こんにちは、KAIです。
なんやかんやあって前回の投稿から時間が空いてしまいました汗
気を取り直してこのブログでは転職・キャリアについて元転職エージェントの知見を惜しみなくお届けしてまいります!!
「転職したい」と思ったときに、何から始めるか?
最近、自身の繋がりやスキルシェアのアプリから転職活動の相談に乗ることが増えてきました。
そのときによく聞かれるのが「今の会社辞めたいんだけど、まず何からやったらいい?」です。
今の時代では多くの人が新卒で入社した会社を2,3年で退職しますが、転職活動も中途面接も仕事を経験した上での仕事選びも何もかもがはじめてやることなので、文字通り「右も左もわからない」という状態になりがちです。
かくいう私も新卒2年目で転職をしていますが「転職 どうする」でググったのを覚えています。
そして私は「転職エージェントに登録したほうがいい」という記事を見つけてリクルートやdodaに登録して面談(カウンセリング)を受けました。
もちろんそのおかげで今があるので結果オーライではあるのですが、振り返って考えると「もっと下準備しておけばよかったなあ」と思う点がたくさんあります。
なので今回は、元転職エージェントがこれからはじめて転職活動をしようと考えている人に向けて
・今、あなたがしたほうがいいこと
・これからあなたがすること
に分けて記載してまいります!
転職エージェントとの面談は、ちょっと待って!
当時の私もまず「転職エージェントに相談かな」と思い、面談予約→カウンセリングを受けて求人を紹介される、という流れに進みましたが、その前にやっておいたほうがいいことがあります。
それは転職活動の流れについて自分で調べること
「え、当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、案外ここ見落としがちで
「わからなければ、当日の面談で聞けばいいだけだし自分で調べておく必要はないな」と思う方も少なくないです。
調べてある程度の情報を理解してからエージェントとの面談に向かった方がいい理由は
・転職エージェントも営業であること
・情報なし=丸腰で戦いに挑むようなもの
の2点があります
転職エージェントは慈善事業ではない
転職エージェントとの面談では、求職者側は費用は一切かかりません。
無料で相談に乗ってくれて、マッチしている求人を紹介してくれて、面接対策もしてくれて、年収交渉なんかもしてくれます。「揉めない退職交渉のやり方」なんかも教えてくれるでしょう。
「あーいい人・いいサービスだなあ」と思うかもしれませんが、それでもビジネスでやっている以上、儲からないとやりませんし、儲からせてくれる人に対してのほうが丁寧になります。
あなたが子どもだったときお年玉をくれるおじいちゃんとケチでいつもお年玉をくれないおじいちゃん、どっちと会いたがっていましたか?それと同じです(暴論)
転職エージェントが儲かるのは自分が紹介した求人で求職者が内定を獲得し入社したタイミングなので、内定が出やすい求人に応募させたがるかもしれないですし、
他のエージェントから紹介された求人・会社はネガティブな情報を言ってくるかもしれません。
もちろん、世の中にはすごく丁寧で親身なエージェントもたくさんいて、その方々はプロの接客術をお持ちなので、求職者が嫌がるようなコミュニケーション・対応はしてきません。
ただ人材紹介会社は年々増加していて、今やセブンイレブンの店舗数よりも多いです。
さらにその1つの会社内に複数の転職エージェントがいるので、当たり外れも正直あります。
はずれに当たってしまった時の対処法、そもそもどんな人がはずれなのか等は事前に知識として持っておけるとベストです。
下記記事にてまとめているので、よかったら合わせて見てみてくださいね。
事前知識があるとより詳しい話ができる
ここで違う例で説明します
私がベトナムへ旅行した時、長距離の移動にはタクシーを使用していました。
ベトナムでは初乗り60円〜で15分乗車しても大体250円ぐらいとかなり安価に利用できるのですが通称「白タク」と呼ばれる大手を模倣した偽タクシーがあります。
誤ってこっちに乗ってしまうと1,000円を超えた金額になります。
それでも日本人からするとそんなに高い金額ではないので、騙されてしまう人がいるのですが、私は事前に調べて対処法を知ってから行っていたので騙されることは一度もありませんでした。
(余談ですが対処法とは行き先を伝えて「どのぐらい時間かかる?何円ぐらいになりそう?」と聞いて曖昧な回答をしてくるタクシーには乗らない、というものです)
海外での出来事を例に出しましたが、日本でもこういうシーンはたくさんあると思います。
よくわからないことを相手から言われた際、事前に情報があれば「あれ、こうじゃないですか?」と反論・確認することができます。
反対に知識がないと相手の言いなりになるしかありません。
「なるほど、そういうもんなのかー」で終わっちゃいますよね。
だからこそ事前に転職活動に関する情報をある程度頭に入れてから、転職エージェントとの面談に向かったほうがよいです。そのほうがより本質的な・生産的な話ができるようになります。
▼事前に考えておきたい情報例:それぞれ何て反論・確認しますか?
(1)「転職活動では、職務経歴書の出来はあんまり関係ありません。早く応募することが大事なので、ささっと作って早めに応募しましょう!」
→事実なのか?全く関係ないのか?応募スピードは大事なのか?等
(2)「書類選考の通過率は、あんまり高くないので、たくさん応募しましょう!」
→一般的には何割なのか?何社応募するのが普通なのか?年齢や経験によって社数は変わるのか?等
(3)「知名度の高いところは学歴フィルターがあったり書類選考が結構厳しいです」
→事実なのか?自分が志望する業界ではどうなのか?対処法はあるのか?
次に、自分について考える
手伝ってもらう相手(転職エージェント)について情報を集めたら、自分についても整理したほうがいいです
巷では「転職活動するなら、まず自己分析が何より大事!」というお方もいますが、
自分は「自己分析はそこまで急いでしなくてもいいかな」と考えています
なぜなら自己分析はどうせこの先で勝手に必要性に気づく瞬間がたくさんあるからです。
面接対策をするうえで、自分の転職理由や業界への志望理由などを整理する必要が出てくるので、否が応でも自己分析はすることになります。
それでも、この転職活動の前段階で、自分について一定整理しておいたほうがいいことがあります。
それは次の就業先に求める条件です
慣れない初めての転職活動は、転職エージェントに話を聞いてもらい、情報を届けてもらったほうがよいですが、
次の勤務先に求める条件は自分の中にしかありません
ここをクリアにせずに転職エージェントとの面談に進んでしまうと、あまり自分にはマッチしない求人を紹介されることになり、せっかくの面談時間が徒労に終わってしまいます。
面談の前に自分の希望条件をある程度しておくことで面談時に要望を伝えやすく転職エージェントからマッチした求人を届けられやすくなり、その後の求人選定がしやすくなります。
優先順位を考える
次の就業先への希望条件を整理するときに大事になるのは優先順位です。
これは物件探しや恋人探し、旅行先選びなど、決断を含む全ての事柄に言えることですね。
自分が求める完璧な条件を満たすものがあればよいですが得てして決断には妥協が含まれます。
旅行先でも「ちょっとここは旅行費が高いけど、、」
物件探しでも「ちょっとここは駅から遠いけど、、」
恋人探しでも「ちょっとケチだけど、、」
とどこかしら譲る点はあると思います。
なので、希望条件についても
・絶対に叶えたい条件(≒叶わないなら現職に残った方がマシ)
・叶ったら嬉しいもの(≒この中から1,2つ叶ったらいいな)
・将来的に叶えたいもの(≒今回の転職をここに繋げたいな)
などのように区分けして整理することが大事です。
その際、できれば紙に書いて整理することをお勧めします。
脳科学的に自分の字で書いたものは印象に残りやすく、また、紙に書かれたものは客観視しやすくなると言われているため、
あとで見返した際に「これって本当に必要?」と自身の本音が見やすくなります。
30分〜1時間ぐらいでいいので転職活動を始める前に希望条件について自分の今の気持ちを整理してみてください。
▼次の会社に求めることを優先順位をつけて整理しましょう!
ありがちな項目を記載してみるので、自分ならどこに入れるのかを考えてみてください!
(1)Must条件(絶対条件)
・年収/月収(奨学金の返済、家賃などから現実的に考えておけると◎)
・勤務地(ドアtoドアで1時間半はNGか?その他条件が完璧でも譲れないか?)
・土日休み(平日休み/土日休みのそれぞれメリット/デメリットを理解しているか?)
・会社の雰囲気(他が完璧でもこれだけは合わないという雰囲気はあるか?)
(2)Better条件(よりよい条件)
・月の残業時間(何時間までOKか?年に1回でもあったらNGか?)
・転勤有無(可能性が低くてもNGか?どこまでの転勤ならOKか?)
・仕事内容(絶対にやりたくない仕事はあるか?)
(3)To be条件(今後なれたらいいな条件)
・働き方(マネジメントをやりたいか?プレイヤーがいいか?産育休は取得するか?)
・5年後の年収/月収はどの程度がいいか?
・副業はやりたいか?(本業以外でお金を稼ぎたいか?どんなことをやりたいか?)
・野望はあるか?(お店を出したい、海外移住したい、地方移住したいなど)
ようやく転職エージェントに登録してOK!
ここまでで転職活動についての情報と自身の希望条件についての整理が完了したので、
転職エージェントに登録して面談や求人選定を進めていきます。
その際、基本的には2,3社は転職エージェントに登録することをお勧めいたします。
なぜ複数登録したほうがいいのか、についてはまた別記事で後日詳しく述べますが、簡単に言えば「転職という人生において大事な決断をするわけなので比較検討したほうがいい」という表現に尽きます
なおあえて例外もお伝えしておくと最初に登録したエージェントでの担当者との面談がすごく心地が良く相性がよかった場合はその1社のみで進めてもOKです。
あくまで「もしかしたら知らないだけで他にもっと相性のいい人がいるかも」というのを防ぐ目的なので、1人目からバッチリだったらあえて別の人に浮気する必要はありません。
ちなみに転職エージェントに複数登録したことがある人の平均登録数は約3社という調査結果もあります。
転職エージェントを複数登録したことがある人に「登録した転職エージェントの数」を聞いたところ、平均は3社となりました。「2社」と答えた人がもっとも多くなっています。あまり登録する転職エージェント数が多くなると、連絡や情報の管理なども大変になるので、2~3社が妥当だと言えるでしょう。
【転職エージェントは複数登録するべき?】男女244人アンケート調査 株式会社ビズヒッツ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000041309.html
転職エージェントには
・総合型
・特化型
の2種類がありますが、あまり拘らずに総合2社でもよいですし、総合1社・特化1社と分散させてもよいです。とはいえ多くの求人を保有する総合型に1つは登録しておけると求人の漏れを防げるのでよいかと思います。
いくつか転職エージェントさんを記載していきます!
※今後も定期的に増やしていく予定です!
総合型 転職エージェント
リクルートエージェント
まずはじめに思い浮かぶのはこちらではないでしょうか?(私はそうでした笑)
人材業界売上No.1であり求人数も最大級です。
エージェントサービス以外にも
・自分で求人を探すリクナビネクスト
・他の転職エージェントからスカウトメールが届くのを待つリクルートダイレクトスカウト
というサービスもあります。
いずれも転職経験者にはおすすめできますが、不慣れなお方はリクルートエージェントへの登録のほうがよいかなと思います。
doda(パーソルキャリア)
私はここでキャリアアドバイザーをやっていました!
だから手前味噌になってしまう部分もありますが、キャリアアドバイザーの親身さはdodaが一番だと感じています
あえてデメリットもお伝えするのであれば①届くメールの数が尋常じゃない、②担当アドバイザーの質は様々、の2点があります。
ただ①はメールフィルタリングで解決、②いざという時は担当変更希望が出すでOK、なのでリクルートさんやパソナさんとセットで登録されている方も少なくないです(自分もそうでした)
パソナ
はじめての転職ならではの不安や疑問を解消できるよう、転職活動のやり方や自己PRの仕方など、丁寧にサポート。なお面談すると転職活動のノウハウがつまったガイドブックを貰える。また創業40周年を迎えるパソナグループでは、創業時から女性の就労支援に注力。女性の転職支援実績も多数あり、実際に転職した方からの情報も含め、求人票だけではわからない有益な情報を提供してくれます。
マイナビジョブ20’s
マイナビさんの中でも20代の転職に特化した部門です。転職初めての人はもちろんのこと「就活で失敗したから自己分析からちゃんとやりたい」という方も親身なキャリアカウンセリングをしていただけるのでお勧めです!書類添削も面接対策も充実しています。
特化型
ヒューレックス 地方特化(Iターン/Uターン)
地域に根ざした企業との関わりが深い全国の地銀、信用金庫をはじめとする金融機関との提携数が最大級のエージェントさんです。リクルートさんのグッドエージェントランキングでも上位に入っており、登録者から高い満足度を獲得されていらっしゃいます。
ウズキャリ 若手特化×ITエンジニア特化
20代の若者向けにキャリア支援を行う「UZUZ(ウズウズ)」が提供するITエンジニアを目指す求職者に特化した就業サポート。創業以来、IT分野の就業サポートを得意としており、累計2,000人以上の就業マッチングを実現しています。さらに、入社後の定着度は97%超えを達成。求人紹介、面接対策にとどまらず、学習動画コンテンツ、IT講師による学習サポートも求職者からの満足度が非常に高い状態
Izul(イズル)
一言でいうと上述の全てエージェントさんとは一線を画すサービスです。
普通、転職エージェントは多数の求職者を支援していて一人にかけてくれる時間はカウンセリングが1,2回、面接対策が多くて3回ぐらいです。
ただイズルさんはカウンセリングで10回、面接対策で10回と桁違いのサポート回数です。
自己分析から非常に丁寧かつ詳細に行っていただけるので「就活も失敗したし、ちゃんとやりたい」という方にはぴったりだと思います
一方、あえて欠点をお伝えするのであれば、
・登録できてもサービス提供を断られることもある
・求人量、紹介可能な業界は少なめ
の2点があります。特に1点目があるので万人には推奨しづらいサービスですね。
(ここから登録申請しても対応いただけない可能性もありますが「これまでの転職支援サービスとは全く異なるもの」であるので「こんな質の高いサービスもあるよ」と紹介したく記載しています)
番外編①:キャリア面談型
厳密には転職エージェントとは異なるのですが、最近では「求人紹介は行わずキャリアに関する相談・棚卸しをしてくれるサービス」も登場しています。
こちらは個人側がお金を支払う必要があり、個人的には優先度は高くないと思っています。
ただどうしても転職エージェントだと転職ありきの相談・議論になってしまいがちなので
「転職する気はなくて現職でどのように経験を積んでいったらいいのか相談したい」
「今後のキャリアについてプロから意見を聞きたい」などのニーズの場合はこちらのほうがマッチするかもしれません。
ポジウィルキャリア
「転職は選択肢の一つ。私たちは後悔しない人生を生きるために必要な“人生の指針”を、ユーザー様と一緒に作ります。『POSIWILLCAREER』は、20-30代に特化した、キャリアのパーソナルトレーニングです。転職エージェントではないので、転職先を紹介するだけではなく、どう生きるかの整理をすることをサービスの主目的としています。あなたの実現したい将来から逆算して、後悔しない人生を生きるために必要な、将来に向けた中長期の人生の指針を一緒に作ります。世間や自分の中の”こうあるべき”に縛られず、それぞれの人が自分なりのベストなキャリアを歩める、ポジウィルはそんな社会の実現を目指しています」
キャリアアップコーチング
「キャリアアップコーチング」は、キャリヤや転職に悩める20-30代のキャリア・転職に特化した、キャリアコーチングサービスです。「キャリアアップコーチング」は、転職エージェントではなく、以下の方程式の各要素をそれぞれ上げるプログラムを元に、自分の理想のキャリア・未来から逆算して、後悔しない人生を送るために必要な自己分析、戦略設計、行動までのサポート・支援を一緒に行います。
☆ 転職の成功 = ①内定獲得 × ②意思決定力 × ③入社後の結果
番外編②:アプリ活用型
最近の転職活動では「アプリ」を活用してライトに転職相談をはじめられる方も増えてきてます。
各大手エージェントさんでも専用アプリを用意しているところもありますが、やはりアプリだと気軽に連絡・相談できたり、性格診断などの付帯機能があったりと転職活動がより充実化しやすくなるかなと思っています。
そこで面談ではなくアプリを使って転職活動するならこのアプリがおすすめ、というものもいくつかご紹介いたします!
ミイダス 質問に答えると自身の適職がわかるかも?
dodaのパーソルグループのミイダス株式会社が提供しているサービスです。最近CMもやっていますね。
「コンピテンシー 」といわれる自身の性格や特性からどのような働き方・職業が向いているかを提案してくれ、さらにマッチする企業から面接確約のオファーをもらえるというサービスです!
個人的には、ここに登録して10分ぐらいのアンケートを行い、自己分析するための自身の情報を集めるのが結構うまい使い方かなと思っています。
(あえて正直にお伝えすると、紹介される求人はマッチしていなかったり、同じものが何度も届くケースもあります・・・)
ただ職務経歴書や履歴書の作成が一切不要で、診断を受けるだけで結構詳細な自己分析ができるので、転職活動はじめたての方にはとてもおすすめです。
VIEW ハイクラス×20代の転職をAIで最適に
一言でいうと上記のミイダスを「ハイクラス×20代に特化したサービス」という感じで、AIが経歴と価値観から天職を診断してくれる日本初のAIキャリアシミュレーションです。
最近Instagramでよく広告をみますね。
このサービスを利用している求職者に求人・スカウトメールを届ける人材エージェント側に特徴があって、たとえばビズリーチさんでMVPを受賞した実績をもつ方などの優秀なエージェントからスカウトが届きます
これが結構大事で、上述の内容とも重なりますが、つまるところは転職活動って「どのエージェント会社で面談するか」よりも「どのエージェントに担当してもらえるか」のほうが大事です。
この観点だと選りすぐりのエージェントさんが使用しているVIEWさんは、ハイクラス×20代で転職を考えている方にはとてもおすすめです!
ミイダスと同様に、通常の転職サービスと異なり職務経歴などのテキスト入力がなく、手軽にキャリア診断をすることができることもいいですね。
芯を持って意見を述べられると無敵
転職活動はいくつかの段階に分かれて進んでいきます。
自己分析の段階であったり、書類選考の段階、1次面接段階、内定段階など細かくわけるとだいたい8〜10段階ぐらいあります。
もちろん段階ごとに意識したほうがいいことは個別にありますが、
常に大事になるのは「自分の選択を自分で行うこと」だと思っています。
言い換えれば、ちゃんと調べてメリットとデメリットを整理し、仮に反対されても芯をもって意見を述べられる状態であることです。
転職エージェントから「その志望業界は残業多いですが、大丈夫ですか?」と仮に心配されても
事前にその情報を持っていて、そのうえで魅力点を整理できていれば
「大丈夫です。反対に●●な点がやりがいになると思っていますし、大幅な残業でなければ身に付くスキルが魅力的なのでぜひ挑戦したいです」と自身の覚悟・意欲を伝えられるようになります。
転職エージェントは頼りになりますし、いろいろとサポートもしてくれますが、
面接に行くのも退職交渉をするのも次の会社で頑張るのも全て自分自身です。
培った経験や今後やっていきたいことへの情報を自身の血肉にすることができれば、
それこそが最強の面接対策になりますので、ぜひとも自信を持って意見を述べられるように
情報収集・整理を行ってくださいね!
その際、もしKAIに相談してみたい、という方がいたらココナラさんよりお気軽にお申し込みくださいませ!
みなさんのキャリアが、望ましいものとなることを祈っております!
以上、KAIでした!
コメント